2022.10.07 [Fri] - 10.10 [Mon]
10.07 14:00-20:00 | 10.08-09 12:00-19:00 | 10.10 12:00-18:00
Admission Free
Visitor Information
会 場
日比谷OKUROJI G-13, G-14, G-15, H03近辺(革小物TIDEWAY付近+さばえめがね館付近)
東京都千代田区内幸町1-7-1(帝国ホテルタワー付近/銀座コリドー街付近の高架下)
会 期
2022年10月7日(金)~ 2022年10月10日(月・祝)
10/7(金) 14:00〜18:00プレビュー 18:00〜20:00オープニング
10/8(土) 12:00〜19:00
10/9(日) 12:00〜19:00
10/10(月・祝) 12:00〜18:00
入 場 料
無料
主 催
日比谷OKUROJIアートフェア実行委員会
会場協力
株式会社ジェイアール東日本都市開発
後 援
千代田区
同時期開催連携イベント
[主催:一般社団法人TOKYO INSTITUTE of PHOTOGRAPHY]
About
日比谷の奥にひそむ、大人のこだわりが集う高架下「日比谷OKUROJI」に7つの写真ギャラリーと8つの出版社/書店等が集結し、写真に特化した新しいアートフェアを立ち上げます。
日本には世界随一の印刷技術や、世界を牽引するカメラメーカー、写真集出版の歴史、また写真史に名を刻む優れた写真家を数多く輩出しているにも関わらず、写真マーケットが抜け落ちているために、貴重な写真プリントが欧米に流出し続ける状況が続いています。この現状を憂慮し、日本国内においても将来的に写真マーケットが醸成し得るよう、写真を専門的に扱うコマーシャルギャラリーと、写真集を専門的に刊行する出版社等が高架下に集まり、購買対象としての「はじめての写真」との出会いの場を創出いたします。
東京の中心地である日比谷・銀座の「奥」にあることに加え、高架下通路の秘めたムードを「路地」という言葉に置き換えることで命名された日比谷OKUROJIは、JR東日本(山手線、京浜東北線、東海道本線)と、JR東海(新幹線)が通る鉄道高架橋の下を300メートルにわたる施設です。1910年(明治43年)にベルリンの高架橋をモデルにドイツ人技師の指導のもと建設された象徴的な煉瓦アーチは、現役の高架橋としても日々鉄道の運行を支えています。
個性の光る良質なテナントがひっそりと高架下に集結している日比谷OKUROJIを会場に、掘り出されることを待つ写真プリントたちをみつけにいく「日比谷OKUROJI PHOTO FAIR」。入場料は無料とし、ギャラリーオーナー自身の言葉で説明を聞けるギャラリーツアーを、会期中毎日2回実施するだけでなく、徒歩圏内で同時期に東京駅を周辺に開催中の「T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO」と連携することで、写真の面白さを立体的に体感いただける取組を実施します。
日比谷OKUROJIの公式コピーのとおり「通な大人たちが何かを探し求めたくなるようなワクワク感とともに、深いこだわりと100年の歴史が潜む、ひそかな穴場感」を体感いただける新しいフォトフェアに、是非ともご期待ください。
Exhibitors
Galleries
Publishers
Events
[ トーク/レクチャー ]
10月07日(金)12:30〜14:00
来場者ラウンジ [1F]|無料イベント
登壇者:
綾智佳 (The Third Gallery Aya ディレクター)
柿島貴志(POETIC SCAPE ディレクター)
河西香奈(KANA KAWANISHI GALLERY ディレクター)
窪山洋子(BLOOM GALLERY ディレクター)
高橋朗 (PGI ディレクター)
福川芳郎(Blitz Gallery ディレクター)
矢嶋倖子(和田画廊 アシスタントディレクター)
10月10日(月・祝)14:00〜15:30
来場者ラウンジ [1F]|無料イベント
登壇者:
須藤絢乃(写真家)
打林俊(『写真』エディトリアル・ディレクター)
10月09日(日)11:00〜12:00
レクチャールーム [2F]|有料イベント
登壇者:
丹羽晴美(東京都現代美術館 学芸員)
アン・ハヴィンガ(ボストン美術館 キュレーター)
10月10日(月・祝)13:00〜14:00
来場者ラウンジ [1F]|無料イベント
登壇者:
マイヤ・タンミ(アーティスト)
河西香奈(KANA KAWANISHI GALLERY/PHOTOGRAPHYディレクター)
聞き手:関昭郎(東京都写真美術館 学芸員)
10月10日(月・祝)11:00〜12:00
レクチャールーム [2F]|有料イベント
登壇者:
増田玲(東京国立近代美術館 学芸員)
関昭郎(東京都写真美術館 学芸員)※予定
[ ギャラリーツアー ]
[ キッズアワー ]
会期中毎日14:00と17:00に、各展示スペースをコンパクトな作品解説付きで周遊できる「ギャラリーツアー」を開催いたします。
・参加無料
・開始時間5分前を目安に、来場者ラウンジ付近にお越しください
ギャラリーやアートフェアに子供連れで行きづらいという方にもお気軽にお越し頂けるよう、最終日10月10日(月・祝)12:00〜13:00に「キッズアワー」を設け、お子様のご来場を積極的に推奨いたします。
・キッズアワー中にご来場の0歳〜12歳の方に、
ジュースをプレゼント!(来場者ラウンジまでお越し下さい)
※「日比谷OKUROJI」は段差の無いバリアフリー設計の会場です
[ T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO 2022コラボ ]
[ 限定トートバッグプレゼント ]
10月7日(金)18:00〜20:00のフェアオープニング中、来場者アンケートにお答えいただいた方にイベント限定トートバッグをプレゼントいたします!
※数に限りがありますので、配布終了の場合はご了承ください
※会期中は購入も可能(税込1000円)
10月1日(土)~30日(日)に東京駅付近にて開催される「T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO」のQRコードスタンプラリーに、当フェアも「スタンプラリースポット」として加わります。(「来場者ラウンジ」にお越しください)
※ 日比谷OKUROJI PHOTO FAIRに立ち寄り後、T3会場「72 GALLERY(京橋駅付近)」へ足を運ばれた方に、限定ダブルネーム缶バッジをプレゼント!
【T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO 開催概要】
会期 : 2022年10月1日(土)~30日(日)
会場 : 東京駅東側エリア(日本橋・八重洲・京橋)全13会場
入場 : 無料 >詳細はこちら
Access
日比谷OKUROJI
東京都千代田区内幸町1-7-1
G-13, G-14, G-15, H03近辺(革小物TIDEWAY付近+さばえめがね館付近)
JR有楽町駅/日比谷口...........徒歩6分
JR新橋駅/日比谷口................徒歩6分
東京メトロ銀座駅.........................徒歩6分
東京メトロ日比谷駅....................徒歩6分
都営地下鉄内幸町駅.................徒歩5分
Hibiya OKUROJI Art Fair Executive Committee
Email: info[at]hibiyaokurojiartfair.com
Tel: +81 (0)3-5843-9128
© Hibiya OKUROJI Art Fair Executive Committee